2015年1月28日水曜日

心の指標

「やりたくないことはやらないけれど、やりたくないことじゃないのなら何でもやってみる」という方針だけで、どこまで突き進んでいけるか実験しようと思いました。このアティテュードは「やりたいことだけやる」のとはぜんぜん違うと信じていたからです。

これは僕の言葉ではないけれど、今の自分の状況をまさに代弁してくれていると思い、完璧にハートを打ち抜かれてしまった。

2014年7月29日火曜日

働いておる

ああ、死ぬほどはたらいている。
自分が行くべき方向に進んでるのか、
さっぱりわからん。
がむしゃらにやって、
あとは野となれ山となれ。
とりあえず、お金を貯めるべし。
最近、正直言ってデザインがイヤになることが多い。
というか今までの自分の経験や技術じゃ作れるものは
この程度かと限界を感じてしまう。
作りたいものが全く作れてない!

もうこれ以上ゴミを作らないこと。
自分の作るものに責任を持つこと。
あとは自然を愛すること。
ヨーガンレールが素敵な事を言ってはる。

こんな言葉を聞くと、
アートディレクターだとか
デザインの賞だとかどうでも良くなってくる。

同年代が良い歳になってしまったとか、
嘆く声に耳を塞いで
僕はまだ大きな夢を持っておる。
性懲りも無く、持っているイメージと計画はかなりでかい。
俺はまだ諦めていない。

2014年3月21日金曜日

僕は

職場を変えた!
というか、師匠が変わったというべきか。
雑誌界のスターと言葉のスターの下で働くことが
事ができることになった僕の人生は
果たして本当ひ幸せなのか?

動かなければ何も変わらないけど、
動けば何かが変わる。
と言ってくれた某出版社の編集者の方の言葉で
僕はとにかく動こうと思った。

動いてみたら面白いもので、
当然いい事も悪い事もあるのだが、
学ぶべきことはたくさんある。

なんとなく会社でいい子だなと思って
仲良くなって飲みに行った子が面白かった。
飲みながらよくよく話しを聞いてみれば
この子は紫綬褒章を受賞した落語家のご子息で
お父さんは28の時に広告代理店をやめ、
落語の道に入ったと言う。今では国民的ガッテンだ。

そんな話を聞いて、
僕のこんな境遇を恐れずに
とにかく楽しまなければいかん!
と思った次第です。

ここ1.2年は人生の前半戦の締めくくりだと思って
来るべき勝負の後半戦に向けて、
しっかりと自分と言うものを確立するために
色んな事を吸収するのだ!

どこまでいけるかわからないけど、
後半戦はとにかく上を目指そうと思う。

最近めっきり丸くなったと言われる僕ですが、
ここからは多少ギラつくのではないかと思います。

大嫌いなデザインとビジネスの
バランス感覚を身につけたいのです。



やっぱり僕が目指したいのは、

アンダーグラウンドではなく、

メジャー街道の☆なんだな。


20代のうちにとにかく広い、
メジャーな世界を見ておきたい。


ここからの僕はとにかく、
誰も行っていない道を行くのだ!

2014年2月18日火曜日

2014年1月24日金曜日

安牌は最善の策ではない。

その積み重ねがいつか自分に大きなしっぺ返しでやってくるのだと思う。

会社に辞めると告げてから、いかに今まで会社に守られてかがよくわかるし。
いかに自分が危機感のない生活を送っていたかも良くわかった。

正直、めちゃくちゃ怖い。

自分が一体何者なのか?とか
社会に対してどういう価値のある存在なのか?とか

ただ、この先の未来でなりたい理想の自分というのがあって、
どうしても社会の中で、自分の足だけで立っていられる存在になりたいのだ。
会社のブランドや、お金ではなく、実力で立っていたい。

きっとそういう存在を目指してもっと若いうちから頑張っている人もいて、
その人達に負けないくらい、ここからまた頑張っていかなければいけない。

オリンピックが決まってから、6年後の自分をやたら意識することが多くなった。
大学入って4年でデザイナーになれたんだから、6年あれば何にでもなれると思う!
自分の未来は会社でも他人でもなく、自分で作っていくしかないんだな。
6年後は惰性で生きていたくはないんだ。

お金の為だけに働くことは自分は絶対に満足できないと思ってるし、
自分が成長する為に本気で夢中になれる、出来るだけシンプルな仕事をしたい!

2014年1月23日木曜日

迷い?

会社を辞めようと思ったのは、
この先に自分が理想とする生活がないような気がしたからで、
一体自分は何の為に頑張っているのか?ふと疑問に思った。
BOSSにはおせわになった。
スターにならなければいけないと言われ続けて、
自分もそういう風に思っていたが、
どこか自分では無理している気がしてならなかった。

転職は決まったものの、なにか違うような気がする。
最近自分の言っていることがころころ変わっていると言われる。
完璧に迷っている。

意思を持って生きなければダメだ。
意思を持って仕事に取り組むべきだ。

周りに惑わされるな、おれ。
目先のお金に惑わされるな、おれ。
いい大人がと思われても仕方がないが、
恐れるな、おれ。

人生は長い。
焦るべきではないぞ、おれ。

自分の理想の生活を想像するのだ、おれ。

きっと、自分がおっさんになったときの理想像に向かう道を選択するべきだな。
きっと、その為の苦労は今するべきだ。今しか無いぞ。

輝かしいおっさんになっているべきだ、おれ。

旅をしながら考えよう!

今、人生の岐路や、おれ!

2014年1月9日木曜日

メモ

身の回りを見渡してみると、世の中はいかに「夢のある贈り物」で溢れていることかと思う。“whats new?”という問いに必死に応えようと、目の前を通りかかる人々の足を止めようと、デザイナーや作家が自ら「芸術的な衝動」を満たそうと、皆が皆、躍起になっている。

そんな中、私はやはり、「コップらしいコップ」を選びたいと切に願う。

あたらしい日用品/小林和人