2014年1月9日木曜日

メモ

身の回りを見渡してみると、世の中はいかに「夢のある贈り物」で溢れていることかと思う。“whats new?”という問いに必死に応えようと、目の前を通りかかる人々の足を止めようと、デザイナーや作家が自ら「芸術的な衝動」を満たそうと、皆が皆、躍起になっている。

そんな中、私はやはり、「コップらしいコップ」を選びたいと切に願う。

あたらしい日用品/小林和人

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