2014年1月24日金曜日

安牌は最善の策ではない。

その積み重ねがいつか自分に大きなしっぺ返しでやってくるのだと思う。

会社に辞めると告げてから、いかに今まで会社に守られてかがよくわかるし。
いかに自分が危機感のない生活を送っていたかも良くわかった。

正直、めちゃくちゃ怖い。

自分が一体何者なのか?とか
社会に対してどういう価値のある存在なのか?とか

ただ、この先の未来でなりたい理想の自分というのがあって、
どうしても社会の中で、自分の足だけで立っていられる存在になりたいのだ。
会社のブランドや、お金ではなく、実力で立っていたい。

きっとそういう存在を目指してもっと若いうちから頑張っている人もいて、
その人達に負けないくらい、ここからまた頑張っていかなければいけない。

オリンピックが決まってから、6年後の自分をやたら意識することが多くなった。
大学入って4年でデザイナーになれたんだから、6年あれば何にでもなれると思う!
自分の未来は会社でも他人でもなく、自分で作っていくしかないんだな。
6年後は惰性で生きていたくはないんだ。

お金の為だけに働くことは自分は絶対に満足できないと思ってるし、
自分が成長する為に本気で夢中になれる、出来るだけシンプルな仕事をしたい!

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