2013年6月13日木曜日

メモ

ローカルに根ざした素材や技法を「価値ある伝統」と特別視せずに、
必ずいまの感覚で欲しくなるプロダクトに仕上げていく
オーナーのセンスを信頼しています。

先月デザインしたページに流し込まれていた原稿の一部分。
これは、僕にとって本当に憧れの編集者の方の文章。

初校のゲラでこれを読んだ時、
うまく言葉にできなくてずっとモヤモヤしていた事が、
一気に晴れた気分なった。

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