2010年8月13日金曜日

今思ったこと殴り書き

色気のある画ってなんですか。
説明的な画は実は何も説明してないんじゃいか?とか思う。
武か黒沢明か忘れたけど、いかにしてくつを脱ぐシーンを見せずに靴を脱いだ事を伝えるかと言う事を考えた結果、靴を脱ぎ捨てた後の散乱した玄関のシーンだけを使ったってさ。脱ぎ捨てられてちぐはぐになった靴は、靴の持ち主の焦り、慌ただしい情景を充分に伝えてると思う。そんな表現の仕方は色気があると思う。

一から十まで説明された退屈な教科書をあれだけ読む気が起きない中学高校時代だったのだから、そんな「クソつまらん説明タレた幼稚な表現」を見ておもしろいと思う訳がないと思う!

とか考えながら、現実でのつまらん大人の会話やら、気遣いやら、なんとも言えんスケールのストレスになんだかむなしくなってくる。

本心と正反対の事をなぜ言わなきゃならん?
気を使う方向を見失って何も伝えられない気遣いなんて、
ぜったい間違ってる気がする。
コニュニケーションとして成立してないもん
正直イライラがとまらん!

もう、主張したい事は主張する!
そのかわり間違ってたら素直に従うよ!

あー最近すんげぇ我慢してるぜおれ!
仕事のやり方をもうちょい考えないといかん。


話しは変わるが、うめかよ!
あーあなたの写真で僕は本当に救われた。
本当に涙が出そうになった!

なんだか身動きがとりづらい。
窮屈。
じぶんを押し殺してしまいそうになった時。
あなたの写真を見て、もっと感じた事に自由で良いんだと!思えた。
正直、写真云々というよりも、
こんなに感じた事素直にやってる人がいるんけ!と思って笑ってしまった!

と、こないだ話した時に言えなかった事が残念。
もうあんなにちゃんと話せる機会はないんじゃなかろうか?
舞い上がっちゃってたんだよなー。今までテレビで見てた人だったからなー。

実際まんまでウケたし、もっと好きになった。
話すキッカケを作ってくれた先輩に感謝。


初めて会社仕事以外で写真集の話をもらってから
写真の事を今まで以上に考えるようになった。
今回の場合、たぶんデザイナーは予想以上にたいした事はできないと思う。
見栄はって、たいした事しようとした瞬間全てがチープになると思う。
ちょっとした事を丁寧に仕上げるべきだと思う。
あーもう少し考えなければ。
紙か?製本か?

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